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シーランチ

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設計者:
チャールズ・ムーア
竣工:
1965年
面積:
敷地面積: 建築面積: 延床面積:
住所:

分類:

参考文献:
空間体験 -世界の建築・都市デザイン- 解説 カラー写真


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千葉さんの本を読むうちに、ムーアが住吉の長屋を訪れていたことが書かれてありました。2階の寝室の奥に隠された箱階段をみつけて屋上に椅子を運んでコーヒーを飲んだのだとか…。踏面110mm蹴上385mmを6段で昇り切り、700角のトップライトを、メタボなムーアが潜り抜けたのかと思うと、思わず笑ってしまいました。微笑ましいエピソードです。

竹ノ内淳
:2008/10/15 20:37:41 ID:5158

ムーアたちのものはすべてポップアートだろうかと考えたが、どうもそうではないと私は考えています。なぜかというと、日常的なものを取り出してそこに雑然と置いてあるが、特にムーアはそこで、ある操作をして非日常的なものへともち上げていると思う。新しい価値、意味をそこに与えようとしている。だから、日常的なものを、日常的な次元で終わらせれば、それはある種のポップアートと同じことになる。そこで彼はもう一つひっくり返している。そこにあるのは、出発点と終点とが違うのだけれども操作は象徴主義的なやり方ではなかろうか、 篠原一男

竹ノ内淳
:2008/09/23 22:43:07 ID:5117

wakuさんのCasa Rudinですが詳細を教えてください。

竹ノ内淳
:2008/07/10 08:59:36 ID:4929

思わず我が家へようこそ!と言いたくなる様な1000点満点のコンドミニアムですね。学生の頃研究室では、吉村順三さんの軽井沢の別荘と、チャールズ・ムーアのシーランチが常に話題に登っていたものです。シングルスタイルの屋根の色から、やがてグレー派と名前がつきましたが、コルビュジェの白い壁に代表されるホワイト派と双璧をなすものでした。当時は、東さんや山下さん、それに宮脇さん等が活躍されていて、若手三羽カラスとよばれていましたが、彼らが好んで使う材料がレッドシダーでした。シーランチの場合は製材されたままの荒削りの板が、なんとも味があって、RCの打ち放しより好きでした。当時、既に環境面に着目し、地元の材料を使い、取り壊す時にもできるだけ、自然にもどせる材料とする事でバナキュラーな建築を目指していたわけです。当時MITの予測では2023年というのがXデーだとする研究結果がでていましたが、誰もそんな事に真剣に耳を傾ける人等いませんでした。勿論、ecoなんていう言葉もなかったわけです。
さて、シーランチの私なりのもう一つの魅力はやはりその形態でしょう。私は勝手に群造形と呼んでいましたが、一つ一つの住まいがくっつきあって、さらに大きな形に代表されて行くような、部分と全体が有機的に連繋しあいながら、しかも、外部に対して幌馬車が円陣を組む様なフォーメーションとなっています。当時は集合住宅の大流行りでしたから、集住体なんていう言葉もあったんですよ。おもしろいですね。ですから、あの頃は原宿のヴィラ・ビアンカやヴィラ・セレーナ、そして勿論ヒルサイドテラス等にはしょっちゅう顔を出していましたが、やはりあのころの集合住宅といえばアトリエ5とムーアが最高でしたね。

竹ノ内淳
:2008/05/19 08:05:14 ID:4769

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